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<更新情報>

2018年11月10日に各ページ更新しました。

 

兵庫県播磨地域を中心に活動をしている短歌結社の文学圏です。

 同人誌「文学圏」は、おかげさまで2014年7月に通巻700号となりました。

 昭和21年の初刊発行以来、実に70年もの長きにわたって 兵庫県内屈指の短歌結社として活動を続けているのです。

 

2007年6月に「姫路市芸術文化賞 文化年度賞」を受賞し、また、 2014年7月には「半どんの会文化賞」を受賞し、 今、もっとも注目を集めている短歌結社でもあります。 

「文学圏」の活動は、歌会の開催や機関誌の発行にとどまらず、 講演会や、地域の文化活動のお手伝いなど多岐にわたっています。 

 

みなさんも、短歌を通して自己表現をしてみませんか? 恋の歌、自然を愛する歌、家族の歌、社会批判の歌など・・・ 

ご興味がおありでしたら、ぜひ一度お問い合わせください。 新会員の募集は随時行っております。 

 



最新号の十首選

十首選 2018年11月号 (平成30年9月号掲載分より選歌) 

選者 平瀬 紀子(運河) 

 

 

 

・ あじさいの藍色の花を甕に挿す決めねばならぬこと一つあり 山本君子

 

・ ·仕事終え二十一時のコンビニに仕事の私脱ぎ捨てていく 中作裕子

 

・ いく度も天気予報を見ておりぬ明日は海峡越えねばならぬ ひさの 盈

 

・ 竿さきのシロギス空に跳ねており銀の滴をきらめき零し 馬塲久雄

 

・ 幼な日の冷たき水に浮かべおきかぶりつきたるトマト忘れじ 尾花栄子

 

・ 出できたる夫の袱紗のむらさきに刻の止まりてわが手も止まる 岸本寿代

 

・ 草匂い汗の匂える作業着がまるまりており夕べ床几に 青田綾子

 

・ 父の日に孫の子守を頼まれぬこんなはずではなかった一日 上月昭弘

 

・ 「ばあちゃんは色白ね」と湯船にて少女に言わる顔が綻ぶ 中嶋啓子

 

・ 鮭缶を開けてすませり連休にとり残されし老いの夕餉は 内山嗣隆

 

 

  


歌会のご案内

と き : 2018年12月1日(土)13時10分~

ところ : 姫路市花の北市民広場

       (兵庫県姫路市増位新町2丁目12)

ご見学希望の方は、「お問い合わせフォーム」より事前にお問合せください。



2016年6月以前の記事は

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