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<更新情報>2017年4月11日に各ページ更新しました。

 

 

兵庫県播磨地域を中心に活動をしている短歌結社の文学圏です。

 同人誌「文学圏」は、おかげさまで2014年7月に通巻700号となりました。

 昭和21年の初刊発行以来、実に70年もの長きにわたって 兵庫県内屈指の短歌結社として活動を続けているのです。

 

2007年6月に「姫路市芸術文化賞 文化年度賞」を受賞し、また、 2014年7月には「半どんの会文化賞」を受賞し、 今、もっとも注目を集めている短歌結社でもあります。 

「文学圏」の活動は、歌会の開催や機関誌の発行にとどまらず、 講演会や、地域の文化活動のお手伝いなど多岐にわたっています。 

 

みなさんも、短歌を通して自己表現をしてみませんか? 恋の歌、自然を愛する歌、家族の歌、社会批判の歌など・・・ 

ご興味がおありでしたら、ぜひ一度お問い合わせください。 新会員の募集は随時行っております。 

 



最新号の十首選

十首選 2017年5月号 (平成29年3月号掲載分より選歌) 

選者 前田昭子(地中海・茅花) 

 

 

 

・ 三日目の雪もソソソソ絶え間なく我の心の隈(くま)に降り来る  大野八重子

 

・ 北風がこころおきなく泣きなよと吹くから深めのニット帽かむる  中作裕子

 

・ 朝よりこころ塞ぎて籠りゐる反故になしたる約束ひとつ  山本圭子

 

・ 受話器持つ手が冷たいと言いながらまだまだ母の話は続く  吉田千代美

 

・ 山頂をかすめて輝く太陽に富士のお山はシルエットと化す  平野隆子

 

・ パラパラと降り初む雨に急かされて女子高生との自転車レース  塩見俊郎

 

・ 一筆箋の罫いづるなき姉の筆またねと結びありて泣かるる  下村千里

 

・ この身には重きことがらばかりにて希望につながる言葉をさがす  岸本寿代

 

・ 林道の轍に溜まる水の面が紅葉の山を細く映せり  馬場久雄

 

・ 忽然と消えてその後を知らざりき老いの商家を雪しぐれ打つ  青田綾子


歌会のご案内

と き : 2017年6月1日(木) 13:10~

ところ : 姫路市花の北市民広場

       (兵庫県姫路市増位新町2丁目12)

ご見学希望の方は、「お問い合わせフォーム」より事前にお問合せください。



2016年6月以前の記事は

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