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<更新情報>2017年9月15日に各ページ更新しました。

 

 

兵庫県播磨地域を中心に活動をしている短歌結社の文学圏です。

 同人誌「文学圏」は、おかげさまで2014年7月に通巻700号となりました。

 昭和21年の初刊発行以来、実に70年もの長きにわたって 兵庫県内屈指の短歌結社として活動を続けているのです。

 

2007年6月に「姫路市芸術文化賞 文化年度賞」を受賞し、また、 2014年7月には「半どんの会文化賞」を受賞し、 今、もっとも注目を集めている短歌結社でもあります。 

「文学圏」の活動は、歌会の開催や機関誌の発行にとどまらず、 講演会や、地域の文化活動のお手伝いなど多岐にわたっています。 

 

みなさんも、短歌を通して自己表現をしてみませんか? 恋の歌、自然を愛する歌、家族の歌、社会批判の歌など・・・ 

ご興味がおありでしたら、ぜひ一度お問い合わせください。 新会員の募集は随時行っております。 

 



最新号の十首選

十首選 2017年9月号 (平成29年7月号掲載分より選歌) 

選者 大西恒祐(コスモス) 

 

 

 

・ 残業代未払ひと言ふ記事にとほく日を背にうけて杉菜を引きぬ  下村千里

 

・ 街を過ぎ車窓は暗し北条行き最終バスは田の道を行く  馬場久雄

 

・ 吹く風にゆらりゆらりと揺れながら通草の花はいくつ実となる  永井健

 

・ 淋しさは吾だけのものうんざりと犬の遠吠えひねもす小雨  尾花栄子

 

・ 雨降るにわたしの大事な猫ミーコ十四、五日も帰ってこない  松岡澄子

 

・ 春雪の匂ひ残してとざすなり特養施設の朝のトビラを  井奥輝明

 

・ 胸われて血を噴きいたる夢さめて血の色に朝の空焼けてゆく  青田綾子

 

・ 家計簿の余白に今日は書き添うる芍薬の花の咲きしことなど  桃原佳子

 

・ しあわせの形は常に定まらず白あざやかに鉄線は咲く  吉永久美子

 

・ 毎月の編集の日はそれぞれに戦ぎのさまを見せてつどへり  浮田伸子

 


歌会のご案内

と き : 2017年10月1日(日) 10時~

ところ : 姫路市花の北市民広場

       (兵庫県姫路市増位新町2丁目12)

ご見学希望の方は、「お問い合わせフォーム」より事前にお問合せください。



2016年6月以前の記事は

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