ようこそ! 文学圏ホームページへ。


<更新情報>2017年8月19日に各ページ更新しました。

 

 

兵庫県播磨地域を中心に活動をしている短歌結社の文学圏です。

 同人誌「文学圏」は、おかげさまで2014年7月に通巻700号となりました。

 昭和21年の初刊発行以来、実に70年もの長きにわたって 兵庫県内屈指の短歌結社として活動を続けているのです。

 

2007年6月に「姫路市芸術文化賞 文化年度賞」を受賞し、また、 2014年7月には「半どんの会文化賞」を受賞し、 今、もっとも注目を集めている短歌結社でもあります。 

「文学圏」の活動は、歌会の開催や機関誌の発行にとどまらず、 講演会や、地域の文化活動のお手伝いなど多岐にわたっています。 

 

みなさんも、短歌を通して自己表現をしてみませんか? 恋の歌、自然を愛する歌、家族の歌、社会批判の歌など・・・ 

ご興味がおありでしたら、ぜひ一度お問い合わせください。 新会員の募集は随時行っております。 

 



最新号の十首選

十首選 2017年8月号 (平成29年6月号掲載分より選歌) 

選者 楠 誓英(アララギ派) 

 

 

 

・ 緋めだかも白きめだかも花の下にすこやけく泳ぐ祈りをうけて  浮田伸子

 

・ 窓いつぱいまぶしきばかり木蓮の花白じろと青空をつく  宮脇経子

 

・ 海沿いのホテルの窓より遠々にかもめ沖へと飛び行くが見ゆ  平山進

 

・ 庭草を引きひいる我の椅子としてレンガあり今は月桃の鉢置く  桃原佳子

 

・ 釣床の下より聞こえるビンタの音受けて泣面若き水兵  柴田虎雄

 

・ 石段の上より見さくる海原に光の道は沖へと続く  平野隆子

 

・ 杏子の花いな李とぞ言ひあひて花満開の樹容を仰ぐ   下村千里

 

・ 三月の雨にぬれいる銀色のこぶしの花芽は小さくゆらぐ  大西迪子

 

・ 待ちに待つ四月になれどもう誰も覚えていない亡き子のバースデー  清水保子

 

・ 蛇穴を出でて日の差す一瞬に鳶降りきてわしづかみする  池田喜代持


歌会のご案内

と き : 2017年9月3日(日) 10時~

ところ : 姫路市花の北市民広場

       (兵庫県姫路市増位新町2丁目12)

ご見学希望の方は、「お問い合わせフォーム」より事前にお問合せください。



2016年6月以前の記事は

 文学圏 旧ホームページへ

http://happytown.orahoo.com/bungakuken/